野垣病院 痔ろう 手術入院記

肛門周囲膿瘍の切開手術と痔ろう根治手術で2回の入院とその通院、2017年春の約4ヶ月+α の記録です。

170817 薄っーい血があって再び野垣病院へ

5月の通院終了後も稀に便漏れでは無いにしろ少し薄茶色の付着があり
ネット検索すると
痔ろうの方で同じ様に若干の漏れが術後あり悩んでいらっしゃる方もいることがわかり、しばらくは生理用ナプキンをつけておりました
 
そろそろそれも卒業かなと思えるくらい汚れが付かなくなった矢先
米粒ほどの薄っーい朱色の付着が8月に入って3度ありました
 
8月13日お風呂の椅子に座っていたら擦れる感覚があった
鏡で見ると手術跡の一部が少し薄赤く腫れていた
ちょっと心配で再び野垣病院で診てもらうこと決意
 
先生曰く、「硬い便が通る際、傷口が擦れたのではないか」とのこと
で肛門鏡やら直腸鏡で診てもらいマグミット錠と坐薬の処方で様子をみることに
 
通院で初の2,710円
ちょっとびっくり
 
初診室ではなく再診室で診てもらえたものの
最後の診察から3ヶ月が経過しており初診料が課せられた模様
 
 
※1年空くと問診票必須の初診室診察になるそうなので
ご指名の先生がいらっしゃる場合、その先生が初診担当の日か注意してください
 
 
※この日の処方薬
ボラザG軟膏 2個×14日分
・マグミット錠330mg 1個×14日分