野垣病院 痔ろう 手術入院記

肛門周囲膿瘍の切開手術と痔ろう根治手術で2回の入院とその通院、2017年春の約4ヶ月+α の記録です。

持ち込み品で役にたったモノ

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・フルセグの映るタブレット
窓際のベッドだとかなりキレイに映ります
 
 
・ふりかけ
あまり白米が得意では無いので
食事のご飯の量を毎食小盛りにしてもらい
そこへ3種類くらいのふりかけを持ち込んでました
 
 
・ミネラルウォーター
ドコモの溜まってたポイント交換でエビアン500ml24本入り一箱をゲットし
そのまま持ち込んでました
 
 
・洗濯ピンチ
屋上の洗濯エリアでバスタオル干してました
 
 
・長いUSBケーブル
フルセグを視聴してるとどんどんバッテリーが減るので
電源の延長タップか長いUSBケーブルを用意しておくと
ベッドの頭側にある電源から窓際に届きます
私は1.8メートルのUSBケーブルを持参しました
 ※電気器具使用料 1日50円
 
 
・イヤホンの延長コード
病室ではテレビにしろ音楽にしろ音声はイヤホン必須です
私はイヤホンの5メートルの延長コードで窓際に置いたタブレットで寝転がりながら、フルセグでテレビ視聴しておりました
 
 
 

170525 通院終了

触手と肛門鏡で診察
前回の話通り、この日で通院終了!!
B先生にお世話になりましたと挨拶して退室
 
2月15日から長かったぁ
2回の手術で入院延べ19日(3日間+16日間)
通院は19日
 
会計後
入院してた5階に上がりグルッると一周り
寂しい気もした
 
 
 
 
桜山までの通院は遠かったけれど
野垣病院に診察に行って良かった
 
 
診察代 390円
 
 
 
 
(参考)
2回目(2017年4月~)
 
スポーツパンツ18枚入り(紙パンツ) 3
清浄綿 3箱
テープ 6本
ガーゼ40枚入り(アテール) 3
などの雑貨合計 12,384円
 
16日間手術入院費 148,004円 
4日通院治療費 3,240円
 
治療代合計 151,244円
 
 

170511

根治手術より1ヶ月以上経過
 
前回の通院よりも混んでる
2月から通ってるけど過去最高に人が多い
 
名前呼ばれるまで1時間弱
 
この日は肛門鏡の使用は無し
順調で傷もとてもキレイなので
通院はあと1回でいいかも
とのお言葉
嬉しいっー
 
会計と14日分の坐薬注入軟膏の受け取り待ちが30分くらいだったかな
 
 

診察代 990円

 

 

※この日の処方薬

強力ポステリザン軟膏 2個×14日分

 

 

170427 退院1週間後の診察

この日はゴールデンウィーク前でもあり
けっこうというかかなり混んでた
 
診察に名前呼ばれるまで30分以上
触手と肛門鏡で診察
「順調です」と5分ほどで終わった。
 
坐薬注入軟膏を更に14日分の処方
 
 
診察代 1020円
 
 
※この日の処方薬
 ・強力ポステリザン軟膏 2個×14日分
 
 

170420 予定外

退院したその日の夜
初めて自分で坐薬注入軟膏を入れる前に肛門を指でなぞったら
傷口を触れてしまい違和感が残り
診察指定日の27日まで1週間もあって不安
この日はちょうどB先生の再診担当なので
野垣に向かうこと決断した
 
診察券に担当指名の意味の先生の名前をクリップで添えて
 
6番再診室で待ち構える先生に事の経緯を説明し
「退院翌日ですが心配なので来ました」
 
「それでいい」
と先生は触手のあと肛門鏡を使い診察
「傷も無いし膿んでもいないよ。次は27日ね」
で終わりました。
ホッと一安心
 
 
診察券投函から退館まで約50分
 
診察代 840円
 
 

170419 退院

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8時00分
朝食なし(不要の届けを出したから)
 
8時20分
お風呂
退院する日は早番よりも更に30分早く入浴できる
この日は3人いた
 
9時41分
医事課にて入院費用98,004円支払い
前金50,000円は入院前に支払い済みなので
合計としては148,004円
 
10時00分
偶然にもこの日は水曜なので主治医のB先生の診察
 
10時39分
妻のお迎えのもと退院
 
 
まっすぐ帰宅しようかと思ってたけれど
やっぱりオープン直後のゲートタワーを夕方まで散策した
 
 

170418

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朝、体重が大台をついに割り
急に減量にスイッチが入る
(初診の日から4キロ減)
 
 
退院後の処方薬について薬剤師さんが
ベッドまで説明にやって来た
 
どういうふうに痔瘻というものが発症するか
下痢とストレスはダメ
冷たい飲み物もダメ
などなどいろんな話を聞かせてくれました
その中で
 
膿のオデキは大きかったが
瘻管は1本でステージⅡ
痔瘻としては普通
 
という主治医からも看護師さんからも聞いてない私の症状の初めての話もあって
ホッとした
 
 
明日の退院の荷物をまとめる準備
退院後用にサージカルテープを2本追加購入した
 
 
※退院時の処方薬
強力ポステリザン軟膏 2個×8日分
ロキソニン 3個×8日分
セルベックス 3個×8日分
 
 

170416

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診察の際
初めて肛門周りを強い力でグリグリされた
少し痛かった
 
夜の看護師さんの巡回で
今朝の診察は痛く無かったですか
と聞かれ理由を説明してくれた
 
患部が変なくっ付き方しないようにルーティンの処置だったそうです
進捗が悪いのかと思った、安心
 
 

170415

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2月15日の初診以来のA先生の院内診察
あれからやっとA先生に挨拶でき
即手術の判断でお陰さまで良くなりましたとお礼を述べると
「よく覚えてるねぇ」「傷口はキレイですから」と。
 
その後
退院後の生活についてナースセンターで看護師さんより説明を受ける
 
妻からたくさんの差し入れ
 
 
夜勤の看護師さんに
4月19日退院の日の朝食は抜くため書類をもらう
外出許可をも兼ねた書類だった
 
退院後
早々に美味しいものを食べようと思って
 
 

170413

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朝の診察で院長先生が薬出してあげてと指示されたらしく
看護師さんが「デキサメサゾン軟膏」を持ってきてくれた
 
前日の早朝の出血で処置されているとき
看護師さんと前回の術後からガーゼを固定するテープで出血するほど
皮膚がかぶれてしまった話をしたからそれの軟膏と思われる
些細なことでもカルテに書き込んでいるんだなぁと認識
 
 

170412

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術後1週間経過
 
6時00分
2回目の採血
 
7時00分
排便でまさかの出血
少し硬便の感じはあった
すぐさまトイレからナースコールで診てもらう
処置室へ
肛門をガーゼでしばらく押さえられた
これで止血できればOKとのこと
 
この日のお風呂許可
良かったぁ
ドキッとしました
 
9時00分
再び排便あるも出血なし
 
 
水曜の診察は主治医のB先生担当なので午後
今朝の出血の一件も看護師さんから報告されたが
予定通りの4月19日の退院決定
1回目の通院はB先生の外来担当日が指定で日にちも決定
 
やったぁー