野垣病院 痔ろう 手術入院記

肛門周囲膿瘍の切開手術と痔ろう根治手術で2回の入院とその通院、2017年春の約4ヶ月+α の記録です。

170828 切開手術

前夜の出血で再び診てもらわないとダメだと思い
野垣病院に向かう
 
便も柔らかいのに、坐薬を入れてるのに出血してます
と先生に申告
 
診察した途端、B先生は
「今日時間あります?」
嫌な予感
 
今日の診察はガーゼをあてられた
 
診察台を降りて衣類を整えていると
再び台があがりテーブル代わりに説明を受ける
 
「根治手術の傷口が下から肉が盛り上がって治っていくはずが、くっついてはいけないところでくっついてその下に空洞ができて膿が溜まった」
と説明を受ける
 
その日の13時30分から手術室で切開し膿を出すとのこと
局所麻酔なので入院ではなく今日は帰れる話など
 
外科窓口で看護師より更に説明を受ける
今から食事も水分もダメ
手術まで外出されますか?など
いちおう費用はどれくらいか聞く
高額ならATMで下ろしておきたいし
医事課に電話確認してくれて10,000円程度という回答だったので
外出せずに待つことにした
 
妻に電話
すぐ来てくれるとのこと
 
屋上に上がってまさかの3回目のオペにため息(笑)
 
13時30分 1階外科前で時間通りに呼び出され歩いて手術室へ行く
 
上半身の衣類はそのままで下半身だけ全部脱ぐ
 
局所麻酔がなかなか効かないのか結構痛い、かなり痛い、叫ぶ
処置しながら先生が「痛い?」と聞いて何度か麻酔注射を追加していた模様
そうは言っても10分程度で終わり
13時40分頃にはズボン履いて手術室の片隅で座って先生の説明を聞いてた
 
膿が溜まるって再発ですかの質問に先生は「再発ではないです」
とのこと
具体的な名前は忘れてしまいました
明日診せに来て下さいと先生
 
担当してくれた看護師さんたちはすぐ次のオペの準備に取り掛かっていて忙しそうだった
 
1階に15分ほどで自分で歩いて戻ったので妻のほうがびっくりしてました
14時には会計を済ませ、坐薬処方の追加もあったものの2,440円
先々週の初診代込みより安い
 
妻と名市大病院の院内スタバで一時間ほどお茶して帰りました
 
 
※この日の処方薬
ボラザG軟膏 2個×7日分
・マグミット錠330mg 1個×7日分
ロキソニン 3個×4日分
セルベックス 3個×4日分